ハープリサイタル無事終了!
私事ですみません。3日の文化の日、市川グレース教会での娘 香奈のハープ演奏会、無事済みました。市川グレース教会の皆さま、本当にありがとうございました。ご準備、からチケット捌き、当日のこと、後片付け‥‥何から何まで、いかに大変であったことと思います。心から感謝の思いが溢れます。
エリック・シュミット
ガブリエル・フォーレ
徳山美奈子
ジャン・ミッシェル・ダマーズ
ドメニコ・スカルラッティ
ピエリック・ウーディ
アンドレ・フランソワ・マレスコッティ
ガブリエル・ピエルネ
以上が作曲者名です。全ての名前をご存じの方は相当音楽に造詣の深い方。どれもみんな、魅力あふれる、素敵な曲です。個人的には、ウーディ、ダマーズが好きでした。
ピエルネの小協奏曲、楽しく伴奏できました。伴奏者(私です)のボヤキ…練習時間のない中、分単位で拾い上げるように、譜読み、練習。仕上げるプレッシャーで右半身にヘルペスが…頭皮も痛く…大変でしたが、本番がすべてのストレスを解消してくれました!
伴奏のお仕事をして、よかったと思うことの一つに、幅広いカテゴリーで作曲家そしてその作品を知ることができる、ということです。
12月のフルートの伴奏は、ライネッケ、タファネル、、、
ピアノを習っている生徒達に常日ごろ、ピアノ以外の楽器を聴きなさい、と言っています。
新しい曲との出会いは素晴らしい感動の体験です。
3日には、教会の方々からのリクエストで、アンコールに、パッヘルベルのカノン、D.H.Conantのナイチンゲール。
涙しておられた方が・・とお聞きし、娘も、大汗をかいた(ハープはピアノ以上に体力の消耗が激しいのです、ほとんど格闘技の世界です→ドレスは汗びちょ・・・)甲斐があったというものです。
↑先々週、大手術をしたばかりの大叔母様からのお花です!
聴きには来ていただけなかったけれど、偶然、ステージで娘が着たバーガンディ色のドレスとぴったり調和!叔母様、本当にありがとうございました。一日も早くお元気になられますように、一生懸命お祈りいたします!