0才からのコンサート
日曜日は娘が、「0歳からのコンサート」をうたった演奏会に出演。
子供たちは最前列にラグが敷いてあり、自由にリラックスして、生の楽器の演奏を聴けるスタイルでした。
チェロ、ヴァイオリン、フルート、ピアノ、そしてハープ。
生(なま)を見るのは初めて、という楽器もあったことでしょう。ほとんどのおこちゃまは、取りつかれたように、正座、あぐら、寝転がって・・・楽しんでいました。その姿は本当にほほえましく、かわいらしかった。ちなみに、このステージ、映像作家の方の作品展でもありましたので、部屋を暗くして、すべての演目で、音楽に合わせて光が 壁一面に上から下に流れる、あるいは壁いっぱいにぐるぐる、時には、大きな花が咲いたり、花火みたいに破裂したり・・・。大人は楽しめましたが、私の聴いた1部公演では赤ちゃんがずっと泣き叫んでいました。
演奏家の皆さま、過酷な条件での演奏(笑)、お疲れさま。でした
でも、子供って、本物には、鋭く反応しますね⁈
ステージをみながら、プティアールの子たちにも、こういった機会を作ってあげたい!と思いました。